芽吹き屋の商品について

『地域(国内)農業への貢献』こそ、地域にある企業の存在意義と考え、積極的に地域素材を活用するとともに、当社が作っているものは「日本伝統文化」である事を意識し、「良い素材と正しい製法」を用い、添加物等の副素材に頼らず「素材の調和」によって美味しさを生み出す事を守り続けていきます。

商品紹介

主な商品

※ ≪ ≫内は含有7大アレルゲンとなります   ※商品は一部のみの紹介となっております

季節商品 ~春~

◆上新粉

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桜だんご

紅こうじを使いほんのりとピンクに染めた生地で、伊豆のオオシマザクラを塩のみで漬けた桜葉入りのあんが包まれています。

◆道明寺粉

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桜餅

桜餅に使われる「道明寺粉」は、もち米を蒸して乾燥させたもので、大阪の「道明寺」が始まりと言われています。芽吹き屋の「桜餅」は、岩手県産ヒメノモチを使用した道明寺粉と、伊豆のオオシマザクラを塩のみで漬けた桜葉を使用しています。桜葉の塩気で粒あんの甘さが引き立ちます。伝統を大切にした春の一品です。

◆上新粉

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柏餅

柏餅は、新芽が出ないと古い葉が落ちない柏の葉を「跡継ぎが途絶えない」、すなわち「子孫繁栄」と縁起をかついだ和菓子だとされています。芽吹き屋の「柏餅」は、違いを楽しめる三種類。程よい甘さの「粒あん」、こくのある「みそあん」、すっきりとした甘さの「こしあん」の三種類をご用意いたしました。

◆上新粉

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桜薯蕷(じょよ)まんじゅう

薯蕷(じょうよ・しょよ)まんじゅうは、江戸時代に京都で生まれたといわれています。「薯蕷」とは山芋や長芋などのことで、生地に入れるとふわっと、上品な食感に仕上がります。芽吹き屋の「桜薯蕷まんじゅう」は、自社製上新粉にやまいもを加えた生地で、伊豆のオオシマザクラを塩だけで漬けた桜葉入りの白あんを包んで蒸し、桜花の塩漬けを飾っています。ほんのり効いた塩気が桜の風味を引き立てます。

季節商品 ~夏~

◆寒天

水まんじゅう

「水まんじゅう」は「葛まんじゅう」とも呼ばれ、生地に葛粉や寒天などを使用しています。江戸時代末期から、涼を感じるお菓子として食べられてきました。芽吹き屋の「水まんじゅう」は、生地に「寒天」を使用。中には「抹茶あん」「紫芋あん」「こしあん」を包んでいます。ぷるぷるとした食感をお楽しみください。

◆牛皮粉

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ずんだ餅

「ずんだ」の語源は豆をつぶすという意味の「豆打(ずだ)」が訛ったという説が有力です。伊達政宗が、藩内巡視の際に出されたずんだ餅を気に入り、広めたと言われています。芽吹き屋の「ずんだ餅」は、岩手県産ヒメノモチ使用の生地を、素材の色を生かした餡で包んでいます。枝豆の食感と味をお楽しみください。

 

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麸まんじゅう

14世紀頃中国から日本に伝わり、禅寺で精進料理に用いられていた「生麩」。麩まんじゅうはこの「生麩」を生地に使用したお菓子です。芽吹き屋の「麩まんじゅう」は、麩の生地に「青のり」を練りこみ、こしあんを包んで、笹の葉で巻きました。ふわふわ柔らかな生地を味わってみてください。

季節商品 ~秋~

◆道明寺粉

おはぎ

おはぎは、小豆の粒が萩の花の咲き乱れるさまに似ている所から「萩の餅」と呼ばれ、そこから「御萩(おはぎ)」と呼ばれるようになりました。芽吹き屋の「おはぎ」は、岩手県産ヒメノモチを使用した道明寺粉と北海道産小豆のつぶあんを使用しています。

◆牛皮粉

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くるみ大福

「くるみ」は縄文時代から食べられてきた、日本文化の味です。芽吹き屋の「くるみ大福」は、黒ごまを練りこんだコシのある生地に、くるみの食感を残した味噌あんを包んでいます。程よいみそ味の「くるみ味噌あん」が包み込んだ生地をも引き立てます。

◆上新粉

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くるみだんご

自社製上新粉で作った歯切れの良い生地に、くるみの食感を残したみそあん入りです。

◆上新粉

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彩りだんご

国産うるち米を自社で製粉し、その粉を使用した生地で3つの異なるあんが包まれたおだんご。 素材を感じる3種類のあんが使われています。 紫-紫芋あん、白-かぼちゃあん、黄色-ゆずあん

季節商品 ~冬~

◆岩手産糯米

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おしるこ

岩手県産ヒメノモチと北海道産小豆を使用。レンジ加熱しても溶けにくい、コシのあるもちです。

◆牛皮粉

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ゆず大福

白あんに国産ゆずの入った「ゆず餡」がたっぷり入っています。生地の色はかぼちゃで色づけした自然の色。ゆずの爽やかな香りが、口の中に広がります。

◆岩手産糯米

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冷凍もち

岩手県産ヒメノモチ100%使用の杵搗きもち。内部の気泡を少なく加水量を抑えたオリジナル製法にて製造。熱しても溶けにくいお餅です。

定番商品 〜通年〜

◆上新粉

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餡入り三色だんご

国産うるち米を使用し、質のいい粉ができる「胴搗き製粉」で仕上げた生地で3つの異なるあんが包まれたおだんご。一串で三度美味しく楽しい三種のあんが使われています。黄-黒ごまあん、白-くるみあん、緑-粒あん

◆牛皮粉

芽麩久もち

岩手県産もち米「ヒメノモチ」を自社で製粉した「もち粉」に「麩」を調合した生地で、「北海道産小豆」を使用した「こしあん」を包んでいます。そこに「宇治抹茶」と「国産きなこ」をブレンドしています。
宇治抹茶と国産きなこがおりなす和の風味と、「麩」を入れたもち生地の、滑らかな新食感をお楽しみください。≪小麦・大豆≫

◆牛皮粉

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黒豆塩大福

大福の人気が高まっていた江戸時代中期、皮や餡に塩を使った「塩大福」と、餅の中にも豆を入れた「豆大福」を合わせ、「塩豆大福」が作られたといわれています。芽吹き屋の「黒豆塩大福」は、岩手県産の「黒平豆」を使用。ほんのり塩気の効いたつぶあんが、甘みを引き立てます。

◆牛皮粉

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よもぎ大福

生地には国産よもぎを使用しております。「よもぎ」は昔から日本人の生活に取り入れられ、重宝されてきました。そんなよもぎをふんだんに使用した芽吹き屋の「よもぎ大福」は、懐かしさを感じる自然な甘さに仕上げています。

◆岩手産もち米

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もち料理

古来、岩手県にはもてなし用としてもちを振舞う文化があります。くるみ、ごま、ずんだ、こしあんの4種。岩手の文化を冷凍便にてお届けするギフトもオススメです。 ≪くるみ:小麦≫

◆上新粉

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蜜ゆべし

岩手県で親しまれている「ゆべし」は、醤油、黒みつ、くるみ等を使用した餅菓子です。 黒みつがこぼれてしまう事がある為、「およごしもち」とも呼ばれます。 芽吹き屋の「蜜ゆべし」は、自社製の上新粉を使用した生地に黒みつを包みました。 生地の食感と黒みつの味わいがやみつきになります

◆上新粉

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ごまとろり

とろりと滴るごまだれを、自社製粉の国産上新粉使用生地で包みました。食べやすい一口サイズで次から次へとほおばりたくなります。 ≪小麦≫

◆上新粉

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黒みつきなこだんご

黒砂糖ときなこは、昔は高級品で、薬として用いられていましたが、室町時代から和菓子に使われています。芽吹き屋の「黒みつきなこだんご」は、自社製上新粉を使用した「二玉だんご」に自然な甘さの黒みつをかけました。別添の国産きなこで香ばしさを加えれば、一つで二度の美味しさです。

焼き菓子 〜通年〜

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岩手県産穀類使用「穀クッキー」

野の幸、山の幸、木の実、大地の恵。一つの品に一つ以上の岩手の素材を用いる。他にも国産をはじめ、選りすぐりの逸品素材を用い、素材が持つ特徴や風味の調和を大切にした、『穀』シリーズクッキー。「ひえ/胡麻」「きび/ヘーゼルナッツ」「あわ/南瓜」「桜/道明寺」「チョコ/穀シリアル」の5種類です。 ≪小麦、乳、卵≫

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いわてまりシリーズ

てまりのような丸いかたちに、いわての自然の恵みを詰め込んだクッキー。「山ぶどう」味には岩手県産の山ぶどうを、「蜂蜜と塩」味には藤原養蜂場の蜂蜜、三陸・宮古の塩をそれぞれ使用しています。 ≪小麦、乳≫