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沿革・受賞歴

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芽吹き屋の沿革

昭和34年 水さえあればOKの即席餅開発、第5次南極観測越冬隊食糧に採用される。
昭和45年 RICECHIPS、RICETHINS開発、アメリカ、カナダへ20フィートコンテナで毎月10数台輸出開始。東北から海上コンテナ初出発。
昭和51年 冷凍和菓子の製造に挑戦、約2年の研究で成功。全国初の成功で、センセーションを巻き起こし、以来100種に迫る冷凍和菓子・食品の開発を行い今日に至る。
「芽吹き屋」、「北上京チェーン」を展開する。
昭和62年 衛生管理設備への重点投資。(過去の痛い体験と、近い将来の安心・安全の時代到来を想定して)
ニューヨーク・トラブルの苦しみからV粉生まる。
昭和63年 自動化ライン計画第一期工事完了。
平成02年 自動おしるこライン設置。
平成03年 石鳥谷工場完成
本社屋移転、併せてビオトープ造成スタート。
平成05年 石鳥谷工場に低温倉庫を移設
平成08年 雑穀粉開発の為に稗貫加工所新設(平成16年抗アレルギー商品成る。17年発売予定)
ファクトリーパーク・プランの一貫として10種類の雑木220本の植林を開始
平成09年 ファクトリーパーク(ビオトープ)の為の池と林の造成
平成10年 ビオトープの一角に140坪のお茶室と軽食&ティールーム建設(7月31日完工)
平成11年12月 12月 ビオトープの谷と池の清水化に成功
平成12年03月 香港芽吹き屋出店
平成12年04月 水鳥の飛来を願って4つの池を造成
平成12年05月 芽吹き屋・志和店(和風軽食喫茶)オープン
平成15年 原料製品入出庫の衛生安全環境の為の設備投資を行う
入出庫・衛生シェルター設備完了。
平成16年 抗アレルギー食品開発成る。17年開発予定。
平成17年 コンタミネーション対策を含む、雑穀製粉棟3ライン工事完了。
平成18年 発芽玄米及び雑穀関連の新開発品を次々と発表予定。
平成18年09月 9月 盛岡にオープンの大型ショッピングモール内に雑穀生産日本一の花巻産原料を使った芽吹き屋レストランオープン。併し、失敗。国産無添加に参同者・無き為なり。(※ 国産無添加は割高感を与える為也)。
平成19年 JR岩手系と東京圏に冷凍オープンケースとジェラートケース設置。
平成20年 東京圏に主要取引先と連携の「ジェラート&冷凍和菓子店」を展開。
平成21年 いま日本の米に何が起きているのか「和菓子と米消費拡大の夢」阿部淳也。
岩波ブックレットNo.745((岩波書店)) 
平成23年 雑穀開発、20年目にして穀クッキー発売。機内食として採用中。
震災に続く原発事故の為、海外出荷50日間ストップ。厳重審査の上、EU、台湾、HongKongルート、復活中。
平成24年 クッキー、洋菓子工場新設。
原料部:小袋作業棟新設。

芽吹き屋の歩み(受賞・功績)

昭和52年 「紫蘇せんべい」:全国菓子大博覧会名誉金賞
平成4年 「冷凍和菓子の開発」等:農林水産省食品流通局長賞
平成5年 「野菜王国」:岩手県ふるさと食品コンクール最優秀賞 財団法人食品産業センター局長賞 岩手県食品産業協議会長賞 東北農政局長賞 「冷凍和菓子・やさい王国」:食品中央コンクール農林水産省食品流通局長賞
平成6年 「野菜だんご」:岩手県ふるさと食品コンクール優秀賞 94中小企業長官賞
平成7年 社団法人東北ニュービジネス協議会長賞 「モチ料理シリーズ」:岩手県ふるさと食品コンクール優秀賞
平成8年 中小企業研究センター賞 社団法人ニュービジネス協議会奨励賞 「雑穀三陸鮭ごはん」:岩手県ふるさと食品コンクール優良賞
平成9年 「もち料理シリーズ」:食品中央コンクール農林水産省食品流通局長賞 「雑穀大福王国」:岩手県ふるさと食品コンクール最優秀賞 平成9年度「ちいき経済賞」:自然環境の創設
平成10年 黒豆塩大福:岩手県ふるさと食品コンクール優秀賞 黒豆塩大福:岩手県特産品コンクール・食品部門金賞
平成11年 岩手特産品コンクール・食品部門銅賞 日本商工会議所会頭・努力賞 「おこわ料理シリーズ」:岩手県ふるさと食品コンクール優良賞 「おこわ料理シリーズ」:岩手県特産品コンクール金賞 岩手日報社・文化賞(産業部門)
平成13年 「農産物を主体としたジェラート」:岩手県ふるさと食品コンクール優良賞 ※黒ひら豆、カステラ(小麦)、 桜餅(もち米)、ずんだ(枝豆)の4種
平成14年

「もち料理シリーズ」:日本商工会議所会頭、努力賞

平成19年 花巻市ものづくり達人表彰。
平成25年 穀クッキー岩手県及び全国推奨観光土産品に認証される 穀クッキー社団法人日本雑穀協会・日本アワードより銀賞、受賞。
平成26年 穀クッキー 雪玉・日本雑穀協会・日本アワードより金賞、受賞。